デスクトップにGroupWiseウィンドウを開かずに[お知らせ]を起動したい場合は、GroupWiseの起動時に-notify起動オプションを使用します。設定方法については、GroupWiseの起動オプションを参照してください。
-notifyオプションを使用すると、GroupWiseはバックグラウンドで起動し、アイコンが画面下部にあるLinuxタスクバーに表示されます。
[お知らせ]メニューを表示するには、Linuxタスクバーで[お知らせ]アイコンを右クリックします。
タスクバーに[お知らせ]アイコンが表示されている限り、GroupWiseメインウィンドウが表示されているかどうかに関係なく、お知らせを受け取ることができます。
[
]をクリックします。[お知らせリスト]に未開封項目が表示されます。GroupWiseメインウィンドウを開かなくても、[お知らせリスト]で未開封項目を読んだり削除したりすることができます。
未開封項目を処理し終わったら、[
]をクリックします。GroupWiseメインウィンドウを開きたい場合は、次のステップを実行します。
[お知らせ]アイコンを右クリックして、[お知らせ]メニューを表示します。
必要に応じて、[お知らせ]ウィンドウを開きます。
[通知]メニューで[
]をクリックします。以上で、通常と同じようにGroupWiseメールボックスで作業できるようになります。
GroupWiseメインウィンドウをデスクトップに表示する必要がなくなった場合は、次のステップを実行します。
の順にクリックします。
[お知らせ]アイコンはLinuxタスクバーに残っているので、引き続きGroupWiseからのお知らせを受信できます。
詳細については、「 保証と著作権.