メールボックスを修復する
GWCheckプログラムでは、メールボックスのデータベースの保守が実行されます。GWCheckプログラムが使用できる場合、キャッシング上でデータベースの保守を実行し、メールボックスをアーカイブすることができます。GWCheckプログラムは通常、次のディレクトリにインストールされています。
/opt/novell/groupwise/gwcheck
GroupWiseのインストールプログラムを使用した場合、デフォルトでは、クライアントと一緒にGWCheckがインストールされます。LinuxクライアントをRPMから手動でインストールした場合、GWCheckは手動でインストールする必要があります。
GWCheckの使い方の詳細については、『GroupWise 8管理ガイド』の「スタンドアロンデータベース保守プログラム
」の「GroupWiseチェック
」を参照してください。