メールボックス所有者として個人秘項目を保護する

項目を個人秘とマークすることで、メールボックスまたはカレンダにある個々の項目への代理人のアクセスを制限できます。

項目に個人秘マークを付けると、権利のない代理人はその項目を開くことができなくなります。 [アクセスリスト]で代理人に対して適切な権利を与えないかぎり、代理人は個人秘マークの項目にはアクセスできません。

項目を送信するときに個人秘マークを付けた場合、自分の代理人も受信者の代理人も権利がなければ項目を開くことはできません。 項目を受信したときに個人秘マークを付けた場合、自分の権利のない代理人は読めませんが、送信者の代理人は読むことができます。 個人秘マークのついたアポイントは、アポイントを受諾したときに選択したステータスに従ってビジーサーチに表示されます。

  1. 開いている項目で、[アクション]>[個人秘マーク]の順にクリックします。

    または

    カレンダで、[アポイント]、[メモ]、または[タスクリスト]内の項目をクリックし、[アクション]>[個人秘マーク]の順にクリックします。

詳細については、「 保証と著作権.