共用フォルダはキャビネット内の他のフォルダと同様ですが、他のユーザがアクセスできる点と、他のユーザのキャビネットにも表示される点が異なります。[キャビネット]内に共用フォルダを作成するか、または既存のパーソナルフォルダを共用することができます。そのフォルダを誰と共用するか、また各ユーザにどのような権利を与えるかを指定できます。そうすれば、それらのユーザは、その共用フォルダにメッセージを入れたり、既存の項目をそのフォルダへドラッグしたり、ディスカッション履歴を作成することができるようになります。[カレンダ]、[ドキュメント]、[メールボックス]、[送信項目]、[タスクリスト]、[連絡先]、[キャビネット]、[進行中の仕事]、[ジャンクメール処理]、および[ごみ箱]フォルダなどのシステムフォルダを共用することはできません。
詳細については、「 保証と著作権.