項目リストを理解する

情報を表示するための最も一般的な方法は、項目リストに表示する方法です。たとえば、メールボックスの項目リストは、受信したメッセージのリストです。項目リストのヘッダには、内容を一覧にしているフォルダの名前が表示されます。また、[検索]フィールドも用意されており、フォルダ内の項目を素早く検索できます。

項目リストの1つの項目を選択する

  1. 項目をクリックします。

項目リスト内の複数の項目を選択する

  1. 各項目を<Ctrl>キーを押しながらクリックします。

一定範囲内の項目を選択する

  1. 範囲内の最初の項目と最後の項目を<Shift>キーを押しながらクリックします。

項目リストは欄形式で構成されており、ユーザにとって最も都合の良い順序で項目を表示できます。欄ヘッダ内で欄を別の位置にドラッグできます。欄のサイズを変更するには、欄見出しの端をドラッグします。欄を基準にしてソートしたり、新しい欄を追加したりできます。項目リストのカスタマイズに関する完全な手順については、フォルダ内の項目リストを管理するおよびフォルダ表示設定をカスタマイズするを参照してください。

クリックした欄に応じて、右クリックメニューには異なるオプションが表示されます。項目タイプアイコン欄では、項目のカテゴリを選択できます。最初のテキスト欄(例: [名前])では、項目のアクション([返信]、[転送]など)を選択できます。他のテキスト欄(例: [件名]、[日付]など)では、表示設定(例: [グループラベルの表示]、[ディスカッション履歴表示]など)を選択できます。

詳細については、「 保証と著作権.