バックアップメールボックスから項目を復元する

システム管理者によって、復元領域が作成され、GroupWise®システム全体がバックアップされている場合、または、リモートモードまたはキャッシングモードでローカルメールボックスをバックアップしている場合は、メールボックスのバックアップコピーを開き、復元する項目を表示することができます。復元領域がネットワーク上にある場合は、その領域に対する読み込みと書き込みのアクセス権が必要です

  1. [ファイル]>[バックアップを開く]の順にクリックします。

  2. バックアップしたメールボックスのパスを入力するか参照し、必要に応じてパスワードを入力します。

  3. 復元する項目を選択し、[アクション]>[復元]の順にクリックします。

    この方法でドキュメントを復元することはできません。詳細については、「ドキュメントのバックアップファイルでの置き換えについて」を参照してください。

  1. バックアップしたメールボックスを終了するには、[ファイル]>[バックアップを開く]の順にクリックします。